前回の記事

<6613>QDレーザの紹介 その①

https://yumemigatikabu.blogspot.com/2022/05/6613qd.html

の続きです。

期待ポイント②網膜投影デバイス

RETISSA® Display Ⅱは、眼鏡に内蔵された超小型プロジェクタで装用者の網膜上に直接映像を描き出すレーザ網膜走査技術「VISIRIUM®テクノロジ」を採用したヘッドマウントディスプレイです。眼のピント調節機能の影響を受けにくいため、眼鏡やコンタクトレンズ等を用いずに、カメラ・パソコン・タブレット・スマートフォンの映像を視聴できます。

顧客はギャップビジョン(造語で、視覚障害ではないが見ることに不便や不満を感じる方のこと)で困る高齢者等と視覚障害者


視覚障害の原因もいろいろなので、全てをカバーできるわけではないようですが、それでも見えないを見えるに変えるのは凄いです


しかし網膜投影と聞くとなんか目に悪いような気がして怖いですよね
それはQDレーザ社の高いレーザ技術で自然環境(蛍光灯等)と同程度の光の強さなので安全安心だそうです
日本とドイツで治験済み、国際基準や米国FDA基準もクリア済み
ここがQDレーザ社の強い部分で、他メーカが参入しようとしても技術の問題だけでなく販売許可を取るのに数年かかるようです

日本政府・総理官邸の公式SNSで紹介もされています!


記事執筆途中。。。